発達障害の息子と子育て奮闘ママ

発達障害の子供と向き合いながら家事に育児に奮闘する子育てママブログです♪

息子が発達障害とわかるまで~①

発達障害の長男は今年で4歳になります😊

2017年、予定日より1週間早く

2940グラムで産まれました👶🎶

産声も大きく、

とても元気な赤ちゃんでした❤️

私達夫婦は、初めての子供だったので

息子に会える日を

とても楽しみにしていたのを

覚えています👶🎵

 

産まれてから、3日目に

初めて母子同室になり

長男との生活がスタートしました!

私は、

緊張よりも、

やっとやっと抱っこできる~😍

と、とてもワクワクしてましたが…

 

母乳をあげて抱っこして

オムツを変えて…

何をしても泣きやまず…

夜になり、抱っこしている間は

寝てくれますが置くと泣くを

繰り返していました。

私は、半泣きになりながらも

「赤ちゃんはみんなそうだよ☺️」

と先輩ママ友や、親族の言葉で

「そうだよね、

みんなもこうして乗り越えてきたんだから

私も頑張らないと💪」

と励ましてもらい、勇気づけられていましたが

いつ寝るんだろうこの子は?

と思うくらい

退院するまで、

1日中、ほぼ泣いていました😭

他の同室の赤ちゃん達は

泣き続けている子はいなかったので

「なんで、うちの子だけこんなに

泣くんだろう😭」と悩みに変わっていました。

長男が泣くと、同室の赤ちゃん達も

連鎖で泣いてしまっていたので

その度に、おかあさん達から

はぁ~。。とため息が聞こえて

きたのを今でも覚えています。

私は、申し訳ない気持ちでいっぱいで

泣くとすぐに

ベビーカーを押して

病室の廊下をひたすらグルグルと

歩きました。

ナースステーションの前を通ると

「あなたまた泣いてるの~

ママなかなか寝れないね」

看護師さんが声をかけてくれました。

 

何をしても泣き止まなかったので

精神的に限界がきてしまい

数時間、看護師さんに預かってもらい

私は、ひたすら寝ました💤

 

起きてすぐに、

新生児室で泣いている赤ちゃんは

長男だな。と分かるくらい

大きな泣き声が響きわたっていて

迎えにいくと、やはり長男でした。

 

「泣き声も大きいしよく泣くね~

預かってる間、

置いては泣いての繰り返しだったよ~

遠くにいても○○さんの赤ちゃんだって

すぐわかるね😃」

と看護師さんに言われる程でした。。

それから、退院するまでは

体休ませてね!と

数時間、看護師さんが預かってくれました。

 

いよいよ退院し

新生児期を過ぎる頃

先輩ママ友や、親族が

長男に会いにきてくれました

大きな声で泣いていて

みんなあの手この手で

抱っこしてくれても

泣き止まず、声は大きく響き渡っていました

すると、

「うちの子、

ここまでひどく泣かなかったな~」

「うん、確かに赤ちゃんは泣くものなんだけどうちもこんなには、泣かなかったよ」

「うんー。泣き止まないね

なんでだろうねー?」

と先輩ママや親族に言われました。

 

その頃から

なんで長男は、

こんなに泣くんだろう?

と不思議に思いはじめました。。